【2/14(水)18:00〜】生産管理系システム「ぶっちゃけ何が違う!?」 中小製造業向けシステムベンダー座談会

製造現場のシステム選定・カイゼンについて知りたい方にお勧め!中小製造業の「DX・カ イゼン・生産管理システム」をキーワードに、中小製造業向けシステムベンダー5社が語るオンラインセミナー

 
中小製造業にとって、自社に合うカイゼンとは何なのか、その取り組みをスタートするための情報収集の場としてご活用いただけるイベントです。複数のソフトウェアの内容を一度に聞いて選定の参考にできるだけでなく、中小製造業のデジタル化を推進するベンダーの思いや素顔も知ることができる貴重な機会です。ぜひご参加ください!
お申込みはこちら 締切2/14(水)17:00
(上記をクリックしてお申し込みをお願いいたします。) ※個人情報取り扱いについて ご入力頂きましたお申込者様の情報は、個人情報保護方針に従い厳重に取扱います。個人情報保護方針につきましてはプライバシーポリシーよりご確認いただけます。

■開催背景

 2018年に経済産業省が策定した「DXレポート*」(DX推進のためのガイドライン)以来、日本の製造業の改革・現場カイゼンにおいても、デジタル化・DXが注目されています。しかし、中小企業では、費用負担・人手不足・時間の確保が難しく、デジタル化推進への取り組みが難しい状況にあります。参考:2023年中小企業白書(中小企業庁)
 現在、製造業は原材料の高騰化や顧客ニーズの多様化に伴う多品種少量生産の対応といった課題を抱えており、それに対応できる仕組みを作っていかなければなりません。
 そこで重要なのが「生産管理」への取り組みです。担当者任せの生産管理ではなく、仕組みとしてシステム化した生産管理に変えていくことで、お客様への納期も正確になります。また、生産管理の見直しによる作業の効率化は、従業員に無理をさせない働き方にも繋がります。正確で効率的な生産管理の助けとなるのが生産管理系のソフトウェアですが、その機能や目的にはそれぞれに違いがあります。それらを見極め自社のカイゼンに活かすことは、実際は簡単ではないと感じる担当者は多いのではないでしょうか。逆に、サービス提供側のベンダーも、ユーザーにわかりやすく差別化を打ち出すのが難しいという課題を抱えています。
 
 自社に合った生産管理の仕組みを作っていくためには、システム化だけではなく、自社にとっての生産管理のあるべき姿を検討する必要があります
 
 本座談会では、様々な企業の現場カイゼンを担当してきた中小企業診断士による中小製造業の現状と課題の解説を踏まえて、生産管理に関わるソフトウェアを開発する複数のベンダーが、自社ソフトウェアの特徴を交えながら中小製造業のデジタル化・DX、現場カイゼンについて、会社の枠を超えて本音で議論します。
 
 参加者の方々からは、中小製造業のDXや現場カイゼンの進め方に関するお悩みや、ベンダーに聞いてみたいことを事前アンケートで募集いたします。いただいた内容は、セッションのテーマや当日のQAコーナーにて回答いたします。セミナーへの参加申し込みの際、ぜひお悩みや質問事項もご投稿ください。
 

■開催概要

イベント名生産管理系システム「ぶっちゃけ何が違う!?」製造業向けシステムベンダー座談会
主催ものづくり新聞
開催日時2024年2月14日(水) 18:00-20:00
参加方法オンライン配信
こんな方におすすめ◇生産管理システムの選定で、複数のソフトウェアやサービスを比較検討したい方 ◇生産管理システムの導入を検討中で、情報収集をしている責任者/担当者の方 ◇問い合わせの前にサービス提供企業について詳しく知りたい方 ◇現場カイゼン、生産管理部門の責任者・担当者の方 ◇事業成長に向け新しい取り組みを模索されている経営者、または経営企画部の方
参加費無料
お申込み方法イベント参加フォームよりお申込みください
お問い合わせ先ものづくり新聞(パブリカ) 担当窓口:monojirei@publica-inc.com
申し込み締切2/14(水)17:00
 

■アジェンダ

18:05-18:30
1.基調講演 中小製造業の生産管理の現状と課題の解説 

中小製造業の生産管理の現状と課題の解説

中小企業診断士 ITコーディネータ 荒井 哲氏 
原材料高騰による発注側との交渉、調達リードタイムの長期化、人材不足など、中小製造業の置かれている現状の中で、特に生産管理において何に気をつけるべきなのか、どのような考え方が必要なのかを、これまでカイゼンのスペシャリストとして経験してきた失敗例や成功例などを通して解説します。
 
18:30-19:40
2.生産管理系システムぶっちゃけ何が違う!?座談会トーク (登壇者は下記参照)
生産管理系システムベンダー5社が一同に会し自社ソフトウェアの特徴を交えながら、中小製造業のデジタル化・DX、現場カイゼンについて議論します。ファシリテーターは、製造業向けコンサルティング事業と100社以上の中小製造業の事例を取材してきたメディア『ものづくり新聞』の編集長 伊藤です。読者やユーザー側の視点も交えベンダーのホンネと素顔に迫ります。
登壇者(企業名アイウエオ順)
株式会社エクス
代表取締役社長 抱 厚志氏
株式会社Things
代表取締役CEO 鈴木 敦也氏
株式会社テクノア
代表取締役 山﨑 耕治氏
日本ツクリダス株式会社
代表取締役 角野 嘉一氏
ものレボ株式会社
取締役COO 松下 貴大氏
 
ファシリテーター
ものづくり新聞
編集長 伊藤 宗寿氏
 
 
19:40-19:55
3.質疑応答
 
※セミナー内容は場合により一部変更となる可能性がございます。

お申込みはこちら 締切2/14(水)17:00
(上記をクリックしてお申し込みをお願いいたします) ※個人情報取り扱いについて ご入力頂きましたお申込者様の情報は、個人情報保護方針に従い厳重に取扱います。個人情報保護方針につきましてはプライバシーポリシーよりご確認いただけます。
 
中小製造業のカイゼン・DXのものづくり新聞の取材記事はこちら

■ものづくり新聞とは

「あらゆる人がものづくりを通して好奇心と喜びでワクワクし続ける社会の実現」をビジョンに、製造業と社会をつなぐWebメディアです。2024年1月現在、160本以上のインタビュー記事を発信し、町工場のオリジナル製品開発ストーリー、産業観光イベントレポート、ものづくり女子特集、ものづくりと日本の歴史コラムといった独自の切り口の記事を公開しています。
製造業向けメディア事業「ものづくり新聞」の運営と製造業を中心とした企業向けコンサルティング事業を行っています。町工場など中小ものづくり企業と様々なジャンルの人や企業をマッチングする企画等も行っています。