オープンファクトリーを始めたい方必見👀「ここ行ってみて!」おすすめ情報

2023年09月20日 公開
 
日本各地で開催されているオープンファクトリーは2020年頃から数が増え続け、70件を超えるまでになりました。ものづくり新聞では日本各地のオープンファクトリーの運営の方にヒアリングした内容を踏まえて、大きなポイントごとにイベントを分類してみました!
 
今後、「オープンファクトリーに行ってみたい」、「実際に自分の目で見てみたい!」という皆様の参考になりましたら幸いです!(※事前予約制のオープンファクトリーもあり、既に予約が上限人数に達している場合もあります。また、2023年度版のHPが未開設のオープンファクトリーに関しては昨年のHPを掲載しております。)

■オープンファクトリーとは?

一般の方向けに公開された実際の生産現場を見学したり、ものづくり体験のできるワークショップで技術や魅力に触れたりできる取り組み・イベントのこと。近年、同じエリアのものづくり企業が集まって開催する「地域一体型オープンファクトリー」も増えています。

■開催のスタイル

一口にオープンファクトリーといっても開催のスタイルは大きく異なります。ここでは開催のスタイルを「集合型」「ツアー型」「混合型」の3つに分けて紹介します。
 

【集合型オープンファクトリー】

メイン会場を定めて、ブース出展形式で行うオープンファクトリーのスタイルです。体育館や屋外など、決められたエリア内で企業が出展を行います。エリア内で開催することで企業同士が隣接し、来場者の移動負担が抑えられます。企業の出展社数が多く大規模開催をしたい方や、出展企業側の工場同士が離れて在しているような場合にも適しています
 

■オープンファクトリー例)

2023/12/2~3 和歌山県:和歌山ものづくり文化祭

和歌山県北部のものづくりが一堂に集まる、工場の楽しさいいトコどり!の集合型オープンファクトリー。今年で2回目の開催を迎え、約26社の企業が和歌山城ホールに集結します。
主催:和歌山オープンファクトリー推進委員会 会場:和歌山城ホール1F 展示室(〒640-8156 和歌山市7番丁25番地の1) 問い合わせ先:TEL 073-432-1212
 

2023/8/26~27 福井県:千年未来未来工藝祭

福井県越前市を拠点に国内外168事業所が一堂に集結!匠の技や製品、人柄に触れながら手仕事を身近に感じるとともに次世代への継承を目指すマーケットイベント。出展企業が使用している木製の屋台は会場の祭り感のある雰囲気づくりのため、一つ一つ手作りされています。
主催:クラフトフェス実行委員会 会場:越前市アイシンスポーツアリーナ(〒915-0832 福井県越前市高瀬2丁目8-23) 問い合わせ先:info@craft1000mirai.jp 
提供元:千年未来工芸祭/クラフトフェス実行委員会
 

▷2023/11/3~5 大阪府:JAPAN CRAFT EXPO 日本工芸産地博覧会 2023

「大阪万博記念公園内お祭り広場」の屋外スペースに全国各地55の工芸関係企業が一同に会し、それぞれの工芸の魅力を味わえるワークショップを一斉に行う、産地まるごと体験イベント。特別コンテンツでは、かつて日本の製鉄を支えた「たたら吹き」を再現。大阪の地で炉を建て、火を入れ、鐵をつくり、フィナーレの鉧(玉鋼)出しまで、開催期間の三日間かけて実演を行います。
主催:一般社団法人日本工芸産地協会 会場:大阪万博記念公園内お祭り広場 問い合わせ先:https://kougei-sunchi.or.jp/contact/ 入場料:500円(中学生以下無料)     万博記念公園への入場料が別途発生 大人260円/小中学生80円
提供元:日本工芸博覧会2023広報チーム

【ツアー型オープンファクトリー】

参画企業が自社の工場(工房)を開放して、来場者が自ら出展企業を周遊するオープンファクトリーのスタイルです。一つの会場に企業が集結してブース出展を行う「集合型オープンファクトリー」に比べて「ツアー型オープンファクトリー」は「実際のものづくり現場に足を運べる」ところが特徴として挙げられます。
開催期間中、来場者は工場見学やものづくり体験のできるワークショップを体験することができます。運営側が組んだいくつかのコースの中から、興味のあるコースを選び工場を巡るパターンや、事前予約なしで自由に工場を巡るパターンなど様々あります。「ツアー型オープンファクトリー」の場合、ものづくりが行われている実際の現場に足を運び、自分の目で見ることができるため、満足度の高い体験ができる傾向にあります。

■オープンファクトリー例)

2023/11/25 東京都:おおたオープンファクトリー

2012年2月に下丸子駅・武蔵新田駅周辺エリア(新田丸エリア)を中心にスタート。2023年で13回目の開催を迎え、今年は約25社の企業が出展。モノづくりの技術や職人と触れ合うプログラムが体験できます!
主催:おおたオープンファクトリー実行委員会 事務局 問い合わせ先:一般社団法人 大田観光協会(〒144-0035 大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ2階) TEL 03-3734-0202 / FAX 03-3734-0203 / Eメール oof@o-2.jp
提供元:おおたオープンファクトリー/おおたオープンファクトリー実行委員会

2023/10/6~8 福井県:RENEW

福井県越前鯖江で行われる、持続可能な地域を目指したオープンファクトリーです。イベント当日は7産地の工房・企業など約100社が一斉開放し、作り手の技やものづくりへの想いに触れ、ものづくりを直に体感できます。「どこを回ればいいのか分からない!」そんな時は「TRAVEL STAND」に寄ってみて!地元でつくられたカップでドリンクを楽しみながら、RENEWを熟知したスタッフからおすすめの工場を紹介してもらえます!
7年目にして初の取り組みというこのドリンクスタンドにはものづくり旅のヒントが満載です。
主催:RENEW実行委員会 問い合わせ先:合同会社ツギ内 RENEW事務局宛(〒916-1222 福井県鯖江市河和田町19-8) TEL 080-7850-5336 / Eメール info@renew-fukui.com
提供元:RENEW/RENEW実行委員会

2023/11/17~19 静岡県:ファクハク

静岡市を中心とした地域全体のオープンファクトリーの実現を目指すプロジェクトです。工場見学を目玉にしたオープンファクトリーイベントとしては静岡県内で初開催!
主催:静岡工場博覧会実行委員会 問い合わせ先:shizuoka.open.factory[at]gmail.com
 

2023/10/28 東京都:かつしかライブファクトリー

「ものを長く大切にする文化がある日本で、その意識を成長させていきたい」開催理念に共感した葛飾区内10社が会場を開放し、普段はなかなか目にすることのない工場内部を職人さんが案内してくれます。特殊機械を使った繊細かつ大迫力の作業風景を見学したり、ワークショップでものづくりにチャレンジしたりできます。(※事前予約制)
主催:かつしかライブファクトリー実行委員会 問い合わせ先:https://www.katsushikalivefactory.com/contact
提供元:かつしかライブファクトリー/かつしかライブファクトリー実行委員会

2023/11/16~18 岐阜県:関の工場参観日

世界三大刃物の産地として知られ、様々なものづくりの職人技を有する企業が集まる「ものづくりのまち」関市でものづくりの現場を見学・体験できるイベントです。2023年で10周年を迎え、約50社の企業が出展します。
主催:関の工場参観日実行委員会/関市役所産業経済部商工課 問い合わせ先:https://kojosankanbi.jp/contact
提供元:関の工場参観日/関の工場参観日実行委員会

2023/11/15 福島県:すかがわTECツアーズ

2023年初開催オープンファクトリー。今年度は一般来場者の受け入れはせず、地元の高校生を受け入れ対象として、地元企業15社と須賀川市が連携して自由な企業見学の形式を中心に開催します。
主催:すかがわTECツアーズ実行委員会 問い合わせ先:須賀川市商工課(すかがわTECツアーズ事務局 〒962-8601 福島県須賀川市八幡町135番地) TEL 0248-88-9142(直通) / FAX 0248-72-9845
 

2023/11/18~19 東京都:八王子オープンファクトリー

2023年初開催のオープンファクトリー。製造業だけでなく、建築業や織物業など約10社の企業が工場見学や体験プログラムを実施します。
主催:八王子市・日本コンベンションサービス株式会社 問い合わせ先:八王子市役所 産業振興部観光課 TEL 042-620-7378 / Eメール b091400@city.hachioji.tokyo.jp
 

▷2023/11/5 和歌山県:第四回黒江るるる

川端通りを中心とした黒江エリア周辺を会場に、ワークショップ体験を通じて作り手と交流し、「ものづくり」の息遣いを楽しむ体験型イベントです。合言葉は「黒江の町を、あるく・みる・つくる」。昨年のイベントでは、当地の特産品の漆塗りや棕櫚束子作り、べっこう飴づくりなどさまざま製作体験イベントを実施。昨年と同様、紀州漆器祭りとの同日開催を予定しています。
主催:黒江るるる 黒江あるく・みる・つくるプロジェクト 問い合わせ先:TEL 080-8450-1728

【混合型オープンファクトリー】

「集合型」・「ツアー型」の双方の特徴を兼ね備えた、オープンファクトリーのスタイルです。メインの会場では展示会やブース出展をしたり、特別企画を実施したりします。また、各工場を開放し見学や体験を行うこともできます。

2023/8/18~22 山梨県:ニラサキオープンファクトリー

電子機器関連の部品製造・ 金属加工や食品など、韮崎市内16社の工場の製造工程や機械を見学・体験できるイベントです。
主催:韮崎市商工会、ニラサキオープンファクトリー実行委員会 / 韮崎市商工会製造業部会 問い合わせ先:韮崎市商工会 nirasaki.openfactory@gmail.com
 

▷2023/10/27~28 大阪府:FactorISM アトツギたちの文化祭

「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に2020年からスタート。2022年はリアル・オンラインを合わせて約2万人を動員しました。2023年は「視線」をテーマに工場見学やトークセッション等のイベントの他に、アート×まちこうばで視覚に訴えかけるオープ ンファクトリーを開催予定です。
主催:FactrISM実行委員会 問い合わせ先:TEL 072-920-7128 (株式会社みせるばやお)
提供元:FactrISM/FactrISM実行委員会

2023/11/17~18 福島県:オープンファクトリー KORIYAMA

2022年は一般来場者の受け入れを1日限定としていましたが、2023年は両日受け入れ可とし、出展企業が自社工場を開放して、工場見学や実際に加工設備を使用したものづくり体験を提供します。また、2022年にオープンファクトリーKORIYAMAに参加された高校からの希望もあり、今年からは郡山産業博の新コンテンツとして企業ツアーを実施し、高校生限定の受け入れも行います。
主催:オープンファクトリ―KORIYAMA 実行委員会(旭金属工業株式会社、石井電算印刷株式会社、有限会社石山精機、株式会社えこでん、 株式会社エムケー技研、株式会社ケイ・エス・エム、有限会社鈴木金属工業、株式会社羽田工業所、日ノ出工機株式会社、株式会社横山鋼業、 マナブデザイン株式会社、郡山市、公益財団法人郡山地域テクノポリス推進機構) 問い合わせ先:https://of-koriyama.jp/
提供元:オープンファクトリー KORIYAMA/オープンファクトリー KORIYAMA 実行委員会

2023/10/26~29 新潟県:燕三条工場の祭典

2013年からスタートして、これまで100社以上の工場が参加、累計25万人以上が来場。海外での展示会にも参加しています。10周年を迎える2023年は新団体「任意団体 KOUBA」による 運営のもと、新たなイベントとして10月26日(木)〜29日(日)の4日間に開催します。
主催:公益財団法人燕三条地場産業振興センター 問い合わせ先:kouba.fes.info@gmail.com
 

▷2023/11/22~24 大阪府:ワークワクワク河内長野

2023年で2回目の開催。今年は約30社が出展し、メイン会場では展示・ワークショップ、トークイベント等などのプログラムを開催。バスやジャンボタクシーで2~3社回るツアーも実施されます!
主催:ワークワクワク河内⻑野 事務局 問い合わせ先:河内長野市 環境経済部 産業観光課 商工•労働係 TEL 0721-53-6075 / jigyousha-shien@city.kawachinagano.lg.jp
 
提供元:ワークワクワク河内⻑野/ワークワクワク河内⻑野 事務局
 

■どんな人たちに来てほしいか、対象年齢やジャンルを絞ったイベント

オープンファクトリーはどんな年代の人も楽しめるイベントです。 ほとんどのオープンファクトリーが幅広い年齢層を受け入れている一方で、イベントによっては来場者のターゲット層をある程度絞っているケースもあります。その中でも、特にこんな人に来てほしい!と考えている「地域一体型オープンファクトリー」を紹介します。
 

【小学生〜中学生の子供や子連れの大人をターゲットにしたイベント】

2023/8/18~22 山梨県:ニラサキオープンファクトリー

ニラサキオープンファクトリーは小学生~大学生の若年層をターゲットと想定しています。そのため、2023年は夏休み期間に実施。より沢山の企業に足を運んでもらいたいという想いから、実施期間は土日も含む5日間に設定しています!今年は同じ日程で「まちゼミ」も開催されオープンファクトリー単体だけでなく、町全体でイベントを盛り上げています。
 

2023/11/17~18 福島県:オープンファクトリー KORIYAMA

オープンファクトリーKORIYAMAは今年で2回目を迎えます。今年はこおりやま産業博とタイアップし、夏休み期間中に「工場バスツアー」や「町工場と自由研究をしよう」など子供を対象としたイベントを実施しました。 また、ものづくりにあまり興味がない人も楽しんでいただけるように「マルシェ」の開催のほか、参加企業と地元の学生が連携して会場の一部をカフェにする「カフェ会議」も実施予定です!カフェ会議はオープンファクトリー期間だけでなく、郡山駅前での開催も予定されています。
 

ジャンルを絞ったマニアックなオープンファクトリー】

2023/9/30~10/1 福井県:めがねフェス

100年以上ものめがね産業の歴史を持つ、めがねの聖地福井県鯖江市で「めがねよ、ありがとう」を合言葉に、2023年で10周年を迎える混合型オープンファクトリー。長く使って壊れてしまっためがねや、買い替えとともに使わなくなってしまっためがねの供養を中心に、めがね好きによる、めがね好きのための、めがねづくしの、めがねの感謝祭。メ産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがね関連のイベントが目白押しです。 10周年目を迎えた新規企画「メガ展」は、めがねに携わるプロフェッショナルがめがね産地の技術や知恵をご紹介!あなたの目が点になること間違い無しです!同じく10周年企画の「ファクトリーツアー」はバスに乗ってめがね工場3社を巡り、めがねの裏側に密着できます!
主催:めがねフェス実行委員会 問い合わせ先:TEL 0778-52-9111 / press@megane.gr.jp
 

2023/11/18~19 新潟県:五泉ニットフェス

ニットの町である新潟県五泉市を舞台に、町全体がニットで盛り上がるイベント。 今年で9回目を迎え、オープンファクトリー・クラフトアートマルシェ・高校生企画などニットを中心にしたイベントが楽しめます。 会期中は来場者との交流・情報発信を目的としたベースキャンプが2日間限定でオープン。オープンファクトリーではニットに関連した工場の工程見学や、ものづくり体験のできるワークショップで、五泉ニットのものづくりの技術を間近で体験できます。 また、地元の五泉高校の生徒とのコラボレーション企画「Gosen Knit Quest ~謎を解いてオリジナルトートバックをつくろう!~」や、ニット産業に関わっていない一般の方から公募したニットフェスアンバサダーによる五泉ニット製品の端材をリメイクした作品販売やワークショップも実施されます。 主催:GOSEN KNIT FES 2023実行委員会 問い合わせ先:五泉ニット工業協同組合 TEL 0250-42-2156
 

■全国のオープンファクトリーを取材したものづくり新聞編集部が独断と偏見でおすすめする「ここ行ってほしい!!」イベント紹介

「本当は全部行ってみたいけれど、時間と予算の都合で全て回ることができない…」のが正直なところだと思います。2023年全国で開催される17のオープンファクトリーイベント運営者にヒアリングをさせていただいた編集部が、取材を通して「是非ここに行ってほしい!」と感じたイベントをご紹介します。
 

2023/10/27~28 大阪府:FactorISM

オープンファクトリーは近畿地方が特にアツい!2025年大阪万博に向けてオープンファクトリーに力を入れている企業が多く大阪府はその中心です。中でもFactorISMは大阪府八尾市を中心として堺市や門真市などなど、約86社のものづくり企業がイベントを作り上げています。会期中は一般向けの工場見学やものづくり体験のできるワークショップなど催し物も盛りだくさん! FactorISMは、「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に毎年テーマを変えて、出展企業同士でアイデアを出し合い企画を決めて来場者に提供しています。 2023年のテーマは「視線」。そのワザ、そのモノ、 そのヒトに。視線が釘付けになる3日間をつくる。」 として「アート×まちこうば」で視覚に訴えかけるオープンファクトリーを開催予定です。アーティストが町工場から出る端材を活用して作品づくりを行い、10月の本番には「Live!sm -生きるが、醸す-」というタイトルでまちこうばやまちの至る所で作品展示 をスタートさせ、工場見学だけでない「まちの、こうばのエンターテインメント」を作り上げる一年になります。 また、FactorISMは「自由に楽しく自分ごとに」をテーマに掲げており、まるで文化祭を企画するように出展者側も楽しむことを大事にしています。出展企業4社によるメンバーでバンドも結成され、なんと楽曲も鋭意制作中!出展企業も来場者も楽しめる、まさに大人の文化祭が開催されます!
 

2023/11/17~19 静岡県:ファクハク

2023年初開催!静岡県で工場見学をメインとしたイベントとしても初めての開催です。
ファクハクを通して、「出展企業も来場者もワクワクしてほしい!」と「楽しく働く大人が増えて欲しい!」熱い想いを抱えた実行委員会メンバーが作り上げています!
三日間の会期中は工場見学をメインに、様々なジャンルのものづくり企業が工場を開放します。個人で回ることもできますが、「どこを回ればいいのかわからない」、「工場同士が遠く、車が無いと行けない」そんな方にのためにバスツアー(有料)でのプランもあります。
その他、シズデ(静岡デザイン専門学校)プロダクトデザイン科とのコラボ企画、4チームに分かれて町工場グッズ制作も進行中です。学生と企業が試行錯誤をしながら製品化を目指しています!
また、開催一ヶ月前には展示ブースとフォトスポットを設置予定。写真を撮ってファクハクを盛り上げましょう!
 
以上2023年オープンファクトリーのおすすめ情報紹介でした!参考にできる内容はありましたでしょうか? 実際に開催に踏み切るにあたって「お金のこと」や「運営の方法」などより詳しく知りたい場合は「オープンファクトリー運営者に届ける!知りたいニッチな裏話」でお届けしています。下記よりご覧ください。
 
 
これまで取材に伺ったイベントレポートも是非ご覧ください。
 
最後に、この場を借りてインタビューにご協力いただきました運営者の方々に感謝を申し上げます。内容に関して気になる点等ございましたら、お手数ですがご連絡いただきますようお願いいたします。

 
この記事をご覧になった方への編集部オススメ記事
オープンファクトリー運営者に届ける!知りたいニッチな裏話
【山形県内初】米沢の伝統に触れる〜360°よねざわオープンファクトリーイベントレポ✏️~
あの手、この手、「次の手」で、ものづくり産地の未来を切り拓く。高岡伝統産業青年会主催 “ツギノテ” 潜入レポート